ある日の午後、平積みの文庫から1冊を手に取ったお客さんが、通りがかった書店員を呼び止めた | 新潮文庫メール アーカイブス | 新潮社 これを読んで、ほしい!と思ってた泡坂妻夫さんの「生者と死者」(新潮文庫)買えた。長編ミステリーと“消える短編小説”…
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