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インターネットもぐもぐ

インターネット、おなかいっぱい食べましょう




「英語嫌いです」と何度も言い続けてきたわたしが今アメリカにいる理由

さて、こちらに来てから1週間経ちました。
わたしは大学3年で、いま、サンフランシスコで6週間、インターンシップで働きに来てます。
最初の1週間はバークレーにいてレクチャーを受けてた。
仕事をはじめてから1週間、いろいろ学ぶことも考えたことも刺激うけたことも勉強足りないこともたくさんある。
しかし1週間はやい!がんばろう。


行きの飛行機の中で書いた「どうしてここにいるか」の理由付けの記事をすこし補足をつけてアップしておく。
多分1年前のわたしに「来年の夏サンフランシスコにいるよ」て言ったら
「なに?親の出張?」って言うと思う。それくらい英語にも外国にも(残念だけど)ベクトルがなかった。
それがどうしてこうなったか。

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英語きらいって、ずっと言い続けてきたわけですよね。見事に。はい。
ずっと、「どうせ間違えるんだろ」が前提の教育だったわけです。
読むのは楽しかったけど答えるのはおもしろくなかったな…
特に自由英作文。自分の意見じゃなくて書きやすい方を書くって、つまんないじゃん。
頑張って書いても赤がいっぱいになるしね…!
どこが間違っているかはわかっても、どのくらい伝わってるのかはわからない。
間違っているから伝わらないのか、伝わっているけど間違っているのかは、全然違うでしょう。


大学はいってから2年間なんやかんややってきたわけですが、
全部それ、弁が立つからなんとかなってきたところがあるなって思ってる。
いい意味でも悪い意味でも、わたしは言葉が鋭利な「武器」であることを
かなり強く意識してたしそうやって使おうとしていたのだ。


中学の頃まわりのクラスメイトが「将来は世界中に行ってみたい、活躍したい!」というのを
聞いて強く感じていた違和感は「まず日本語だろ」てことだったのだ。
語れるものも語りたいものもないのに「武器」持ったってどうするの?
斜に構えてましたからね中学生の時は…。
英会話の授業もいまいち楽しくなかったのは謎のダイヤログがメインだったからなのね。
個人的にはもっとプレゼンとかエッセイとかをやりたかった。
世界で活躍したいから英語がんばればいいってわけじゃなくない?と
(まぁ英語がきらいだった負け惜しみもあります!)思ってた。
というか、彼女たちのモチベーションが結構、謎だった。
「英語ができれば世界中の人と友達になれるよ☆」とか、
中学生の時点で、ちゃんと理解できてるのみんな?
ていうか「友達になりたい」てモチベになりえるの??
わたしは「日本人でもみんなと友達になれるわけないじゃんね」って感じでしたよね!
「英語ができれば世界中の人と喧嘩できます」って言ったほうがいいよ、絶対。


もうひとつ。
すっごく高飛車に聞こえるけど、人生でガーンと挫折したことがないのだ。
中学受験のときもそれなりにいい成績でいい中学に入れちゃったし、
大学受験も死ぬ気でがんばった覚えも、何かを必死でつかんだ気持ちもないし、
まぁとりあえず甘ったれてるのだ。世の中をなめてる。
英語があんまり力入れられなかった理由も、なんかもう、
がんばってもトップレベルになれないなという、変な曲がり方だよね…。
帰国の子には勝てない、世界レベルで見たらネイティブには絶対に張り合えない。
点数ではかる世界の「教科」として英語を見ると、ぜんぜんやる気でなかった。


と、前書きが長すぎるけど、こんなガラパゴス万歳路線だったわたしが
サンフランシスコに行くことにした理由は
・あきらめた
・挫折しなきゃ
・で、就職どうするの?
の3点です。


とりあえず最初は「英語しゃべれる」じゃなくて
「英語でもなんとかなる」でいいやというあきらめです。
だめな子はだめな子なりに前に進む方法を見つけないと。
来てから勉強足りないところすごくよくわかってきたし、
うまくはなっていないかもしれないけどタイミングはつかみはじめた。
わたしは自分の英語がどこまで通用するか試したい!みたいな
モチベも自信もまったく!ないのです。
明らかに最初からディスアドバンテージな世界でなにができるのか、なにが見えるのか知りたい。
なので、言葉を作ってから働きに行っちゃ遅いと思った。
口を不自由にして何ができるか。
(文章にするとすっごく失礼な感じだなあ…もちろん行く前には勉強したよ)
(帰ってからも勉強続けられる程度の自己分析はここでガッツリしていく)


あとは、就職ですよね…これについてはわたしが考えること書き始めたら膨大なので
時を改めるとして、就活このままやるの嫌だったのだ。
(というかこのプログラム参加してる子のなかに
「海外でのインターンなんて就活に有利そう」という発想の子がそれなりにいるのが結構意外だ。
どんどんやりたくない方向にいくわたしは最初からもう乗り遅れているのかもしれないww)
実際帰ったら逆カルチャーショック受けそうなくらい、まだたった一週間なのに、
いろいろ、考えているし吸収しているので少なくともこの意味では本当に来てよかった。
Twitterもブログもやっていて誰かに(いい意味で)「見られている」意識もあるこのタイミングで。
「働く」についてまじめに考えます。
職場でベビーシッターとしてWiiで遊んだりホワイトボードにおえかきしたりしながらw


大学1年の自分みたいになりたい。
超貪欲にいろいろ見て回って聞いて話して勉強してた。
あのときは大学が新しい場所で、なんてチャンスがたくさんあるんだろう!と思ってたので
今アメリカにいるこの期間はその相似形ですね。


とにかく、貴重な時間、むだにしないようにする。
いま感じてることを忘れないように、ちゃんと書いておく。