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インターネットもぐもぐ

インターネット、おなかいっぱい食べましょう




さよなら、2011。

さてもう2012年も10日も経ってしまったわけですが、改めまして新年あけましておめでとうございます。2012っていうのはなかなか美しい数でよいです。すき。ホールケーキのような美しさがあります。チーズスフレかな。2011、はわたしの中では8つにカットされたガトーショコラって感じでした。どうでもいいですね。
2011年のわたしは、大学4年生で、余命少ない女子大生としての人生を歩んでおりました。長い1年だったようにもあっというまだったようにも思うね。いろいろあったようななかったような。

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[フロリダは道がまっすぐで空が青くてとても気分がよかった]

2011年なにしてたっけ

これ…まじで思い出せない。何してたのほんと………
11月の研究発表会に向けてガツガツ準備していた時期は思い出せるのですけど、それも秋からだし、8月はまるまるインターンに費やしていたのだけど、その前はいったい日々何をしていたんだろう。大学で過ごしていた時間がそれなり長かったのかな。それにしても。3月の地震の前とか、もうひどく昔に思える。何を考えていたのかまったく覚えていない…
というか、覚えてないくらいなんですよ。だからあんまり、何もしてないんです。よくないですね。とてもぼんやりしていました、全体的に。個別のものごとに対してはもちろんそのときできる真摯さでやっていたけど。

2011年書いた記事

デジタルネイティブじゃない1989年生まれのわたしの話 - インターネットもぐもぐ
気に入ってるのはやっぱりこれかなあ。
勢いでガーッと書いて、ああやっちまった、と思ったら、同世代から死ぬほどリプライが来て。最初にTwitterでがーっと来てから、はてブがついて(わたしのブログはたいていその順です、タイムラグは12〜24時間くらい)また違う年代の人のいろいろを読めて嬉しかったです。
俺様の話を聞け!というつもりで書いたのではなくて、自分の当たり前は他人の当たり前じゃないんだなって思うことが多かったんですよね。スマホ以降はみんなの姿勢それぞれ違っててすごいおもしろいの!!トラバもたくさんもらえて、すべて見に行って全部にコメントをつけるってことをやってました。あなたのも知りたい教えて、ってつもりで書いたから、その通りになって、にやにやしてた。
この前後で「女子大生とスマートフォン」ていう連載インタビュー企画をやりたいな〜とうっすら思ってたんだけどやらずじまいでしたね…。お兄さま方が聞いたらびっくりするような子がいるんだよ!「パソコン家になくてiPhoneだけで生活してます!だからアップデートとかできないのどうしよう?」みたいな。そういう子はもちろん、ネット依存やガジェットマニアのディープな女の子にも、わたしが根掘り葉掘りいろいろ聞いてそれをまとめるっていうのを…やりたかったんだけどね…。あんまりそういうデータで、わたしが納得できるものなくて、今のこの世代だとか時代のリアルをどっかに書きつけておきたいなって、思っていた。というか厳密に言うと、今も思ってますしこれからも思い続けるでしょう。


18歳から22歳までの4年間で(かろうじて)わたしが学んだこと - インターネットもぐもぐ
びっくりした大賞は紛うことなくこれです。こんなに読まれると思わなかった…
4月からはじまるはずだった大学が5月からになったので、非公式な場で1年生(予定)の子に会うことが多くて、他の学年の子含めていろいろ話したりしててぼんやり考えてたことを無理やりまとめて書いたのです。ぐちゃぐちゃしてたものをあとから自分で整理しただけ、だったから。
この記事はとにかく、箇条書きに落とすところまでが勝負だったと思うな。それは書き始める前の問題だから、思いついたことをちゃんとメモしておいて反芻して磨いてくところに時間を割けたかどうかだからタイミングありきですね。。今もう一度ゼロからって言われたら無理だな。
こういう瞬間風速みたいなことを書きつけておくと、反響はもちろん嬉しくいただくんだけど、半年とか1年経ったあとの自分が、多分一番おもしろく読んでる。その意味でブログはとっても楽しい。


「ふぁぼ」と「Like」は全然違うし、だからわたしはTwitterの方がすき - インターネットもぐもぐ
コンテンツの無限消費のための「副音声」楽しそう - インターネットもぐもぐ
あいかわらず、Twitterちゃん、君のこと愛してるよ!
副音声はすげーおもしろいと思うなー。やっぱり耳で聞きながら、は「ながら」がしやすいと思うし、その「ながら」力って大事だよね。わたしだけ見て!じゃないもっと草食系なコンテンツ消費があってもいいなっていう話でした。


結局長澤まさみが世界の中心だとしたら、わたしたちの生きる術は…! (映画「モテキ」を見てきた) - インターネットもぐもぐ
それでも宮崎吾朗さんは本当にすごいなとわたしは思った - インターネットもぐもぐ
モテキについてはもっと、いくらでも、話したい。笑
宮崎吾朗さんはすごい、と、『コクリコ坂から』を見てNHKのドキュメンタリーを見て思った。迷いの見せられる才能。

2011年旅行した場所

3月にフロリダと台湾に、4月にNYに、9月に上海と金沢に、11月に京都に、行きました。
けっこう行ったんだな思い返してみると…。どこもとっても楽しかったです。はー。
ブログに書き残してあるのは夏以降のものだけなんだけど。
NYは、3月の地震があってから、4月に行きました。震災の話は書いたら長くなったので別エントリにします。


窒息危険地帯(インターネット的な意味で)@上海 « harunayamazaki.com
夏が溶けていく@金沢 « harunayamazaki.com
オリーブとチーズとビールとYouTubeと。 « harunayamazaki.com
(あ、京都まとめ、結局書いてないのか…今気づいた)(写真が死ぬほどある)


怠惰なわたしは4年生になったから授業なくて時間ありあまってる!ってこともなかったので、まじめに学校行ってたんですが、なんだけっこう遊んでるじゃん…と思い直しました。はい。いい1年だった。
特にNYは1週間ちょっと、ひとりでふらふらしていたのですが楽しかったです!時差が大変だったけどね。インターネットコミュニケーション的な意味で。日本と真逆なの。また行きたいなー歩いていろいろいけるので地図見るのすきだから毎日楽しく過ごした。いろんな人にお会いできてよかったなー。どうせ日本にいても節電だし…と思って海外逃亡した。帰りの飛行機すっごい空いててびっくりした。
なんだかそれぞれの場所について書きたいことはあるけど割愛。どこも、あんまり長くいなかったからなあ。それでも1週間とかはいたけど。ほんとはもっと長く行きたいなあ。どこかに書いたけど、わたしにとっては「東京圏」と「それ以外」の区分なので、ある意味フロリダと金沢は同義なのです。東京はだいすきだけど、違うところに行きたい、と、この2年くらいわりと強く思ってる。想像力が貧困すぎて国内でも海外でも行かないと、少し暮らしてみないと全然わからない。色が付かない。

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2011年、目から鱗だったこと

今年気づいたことで一番大きかったのは「わたしの『できるだけやりたくないこと』が、必ずしもみんなにとってそういう対象なわけじゃない」ことです。
要するに何かっていうと、わたしが本当にやりたくなかったり耐え難かったり、もう全然向いてないよ…ていうかただつらいよ…と思うようなことって、世の中のみんながそう思っていて、誰かが我慢してやらなくちゃいけないんだから、わたしじゃない誰かがやったって同じくらい嫌な気持ちを抱えるんだから、だったらたらい回しにしないでここで処理しないとだめだ!ここは俺が食い止めるからみんなは(ryと思って抱え込んでいたけど、そうじゃないんだ!!ってことです。
「え、これよりもそっちの方がよっぽどいやだよ!むしろそっちをすきな方が珍しいよ!」とか「全然嫌いじゃないけど?こっちと代わってくれるなら嬉しいよ?」ってことがあるんだなんて、思ったことなかったんですよ!!!それって、単に出来が悪いわたしを助けてくれてるんだと思ってたの。でもそうじゃないんだね。向き不向きって、人の特性ってそういうことなんだって、実感を持ってきちんと実感した。
今さらかよって感じですよね、知ってます。頭ではわかってたよ、長所と短所がありますって。でもちゃんとわかってなかった。あーチームで何かするってこういうことなんだ、個々の特性がなんちゃらってこうやるんだ、って、すごいピタっとハマるときがあってまさに目から鱗だった。
あなたの普通は誰かの特殊能力、なんですよ。ほんとほんと。

まとめ

いいことも楽しいことももちろんたくさんあったので絶対評価としては楽しかったですもちろん!!!いっぱいいろんな人に会えて話せて笑いました。ありがとうございます。お兄さんに泣きついたりお姉さんに泣きついたりしました!(泣きついてばっかり!)

ですが、冷静に考えて成長(笑)も得たものもさしてないですし、何度も繰り返しますが、この1年何してたのかあんまりよく思い出せない。ほんとに。なにしてたんだろう。その程度なので、相対評価として有意義な年だったとは口が裂けても言えないです。たくさんの人に迷惑かけてすみません。まじで。
毎年「いい年だった!」といって振り返るのもバリエーションに欠けると思うのであえてこう言いますけど、2011年は半分以上めそめそしていたしずっと喉に魚の骨ささってるみたいな気持ち悪さやもやもやと付き合い続けるしかない大変不毛な年でした。ただ時間が過ぎた。はあ。世は無常ですね。
2012年はもう少し明るく生きたいなー、なにかしてたいな…。スポイトで水を落とすように毎日をすり減らすのはやめたいなーと思います。がんばろう。
きっといいことある。みなさんの2012年も素晴らしいものになりますように。

こんにちは2012年

今年はもう少し、精神をデフラグする手段を身につけたいと思います。断片化しすぎ。それかSSDに換装ですね…。
あと、標語は「きちんと叱られる」です。多くは語りません。わたしは叱られた方がいい。次点は、「かっこよく『何もできないやつ』になろうね」かな。糸井重里だったかな。いい言葉だなと思って。できないことがかっこわるいんじゃないんだよね。「何もできない」にもかっこいいのと悪いのがあるんだ。
さて、今年もみなさま何卒どうぞよろしくお願いします。叱咤激励甘やかしおごりプレゼント、などなどお待ちしております!!!

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